採血が嫌いな看護師っている?

看護師の業務で、一番苦手なものは採血と答える人は多いです。成功すれば当たり前のように言われますし、かといってどんなに採血が上手でも患者は痛がります。「はい、チクっとしますけど、大丈夫ですよ」と声かけをしても患者は泣いたり、緊張してガチガチだったりすることは日常茶飯事でしょう。採血が嫌いな看護師は、なんとか克服したいと思っていますよね。血管をとらえることは、看護師で病院勤務である以上避けて通れない業務です。

採血が嫌いな看護師は、次の点に注意しましょう。まず、患者の血管を太くする準備をすることです。血管は暑さで膨張します。冬場の採血は血管が収縮しているので、あまり寒い場所で採血することは避けましょう。また、駆血帯をしばりすぎても、血管をとらえることはできません。40mldb以上で腕を縛るのはかえってうっ血の原因となるためです。他にも皮膚に刺激を与えて血管を浮きだたせる方法も血管がみえるのとらえるのは違いますので意味がありません。

心臓より下に手を下げてしばらく待ってもらう、暖かい部屋で体温が戻るのを待ってもらうのも大切な血管を膨張させる方法です。さらに水分をたくさんとっておくことや、余計な力が入って血管が浮き出にくくならないように深呼吸するなど、血管をとらえる方法はいくつもあります。

先輩看護師にどうやって克服したかを聞くと、「同僚の点滴で練習する」「経験を積むために積極的に採血をする」など苦手を克服できるようにしています。どうしても向いてないと思うなら周りの人を巻き込んで勤務場所を変えるなど工夫してみましょう。

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